NEWS

収納テクニクについて

2023/03/09 guanli 8

大容量だからこそ、何をしまうかをはっきり決めておくことが大切です。


そこでおすすめなのが、押入れにしまいたい物を紙に書きながら決めていくこと。


「普段は使わない物」「部屋にしまいきれない物」など、ざっくりとジャンル分けして該当する物をひとつひとつリストアップしていきましょう。


ていねいに言語化していくことで、感覚的に収納するのを防ぐことができます。


毎日使う布団や衣類など、よく使う物は手に取りやすいよう「手前」に収納するのが基本です。


また、押入れは「中段」→「下段」→「天袋・上段」の順に手が届きづらくなっていくため、物の使用頻度に合わせて収納する段を決めるようにしましょう。物の出し入れがスムーズになり、押入れがグッと使いやすくなりますよ。



空間の広い押入れでは、収納アイテムを数種類使うことはめずらしくありません。


しかし、それらのアイテムに統一感がなければ、雑然とした印象になり、押入れ収納へのモチベーションも下がってしまうかも。


使いやすい押入れをキープするためにも、ある程度の見栄えは必要です。


同じシリーズ·同じ色味でまとめるなど、できる範囲で“揃える”ということを意識してみませんか?